暑い夏は、朝の疲れがとれない?
いや〜暑い〜。汗だくです。朝仕事や学校に行くときなど、疲れを感じることがあります。前日の疲れがとれませんと悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、朝の疲れがとれない原因は体質の問題ではなくて日々の生活習慣が招いていることが原因であることが多いので、生活習慣を改めることによって改善をすることができるのです。
まず、朝に疲れが残っている一番の原因は、睡眠不足です。1日に最低でも6時間程度ではしっかりと睡眠をとっておくことがオススメです。睡眠量は人によってどの程度寝たら疲れが抜けるという個人差がありますので、そのあたりは適宜朝に疲れが取れている状態を確認して、その時間が自分のベストな睡眠量だと知ることが大切でしょう。
夜中までTVをみたり、自分の趣味に時間を使っていたのでは、それは必然的に寝不足になってしまいます。なので、趣味は休日だけに楽しむことにしたり、夜の12時を過ぎたらTVは見ないことにするなど、自分なりの早く寝られる方法も実践してみるとより良いでしょう。
最近は寝苦しいですし、なかなか寝付けないですし、朝起きると汗でぐっしょりということにもなりやすいので夏バテ予防に何か対策をねってみると良いですよね。