実力派揃いのポルトガル代表サッカー
特に好きなのはユーロ2000の頃。おなじみフィーゴ。ルイ・コスタ。他にもヌーノ・ゴメス、ジョアン・ピントなど、98年W杯を制圧したフランスをとことん苦しめたチーム。
なんとも言えず、創造性あるプレーが多く、楽しいサッカーを見せてくれる。
そんなチームだから脆さもあるのか、2002年W杯ではグループリーグで敗退した。その時はなぜかルイ・コスタをあまり使わなかった。
それが敗退の要因だったか分からないが、創造性あふれる楽しいサッカーは一切見られなかった。
その後も、クリロナ、デコ、ナニなど個性的で創造力のあるプレーヤーが出てきたが、主要大会では勝ちきれない。
楽しいサッカーと強いサッカーが混在できないポルトガル代表サッカーに魅力を感じている。